試乗をして選ぶ

試乗のときは音のチェックもしっかりと

試乗時に、視界の良さや乗り心地、ハンドルの操作性、エンジン回転のスムーズさなどをチェックするのは基本である。しかし、それだけでは不十分だ。感覚を敏感に働かせて車の状態をしっかりと判断するべきだ。

例えば、車が走行中、トラブルがある箇所では異音が発生するものである。とくにサスペンション周辺からの音は要注意。これは大きな出費につながるものだ。タイヤが発する走行音、ロードノーズにかき消されて聞こえにくいかもしれないが、異音に耳を傾けるようにしよう。
中古車のように結構長く使われてきた車はこのような部分の音が結構してくるので注意しよう。

走行中に常に聞こえる音は、例え小さくても非常に気になり、運転への集中力が低下する。小さなビスのゆるみ、あるいは接着剤のはがれでビビリ音が出ることは珍しくない。ところが、その音の発生場所を特定するのが難しく、音止めは簡単ではない。結局、原因が特定できず、我慢して乗り続けるしかないこともある。

また、少し急なコーナリングをした時、凹凸道を乗り越えたときなどに、車体からキシミ音が出る車がある。このような車は、製造過程での問題も考えられるので、できれば購入は避けた方が賢明だろう。

試乗を拒否する販売店では購入しない

車の良し悪しを判断するための必須の方法は試乗をすることだ。日本人は車好きな人が多いと言われているが、満足に試乗もしないまま購入を決めてしまう人も少なくない。

しかし、車は乗ってみなければ長所も欠点もわからない。特に中古車は、外見がどれほどきれいでも、走行距離の少ない上質車でも、前オーナーがどのような使い方をしていたのか判断することができない。中には意外と癖が付いていることもある。

この意味で、試乗を拒むような店は避けた方が賢明だ。自社の車に自信があるなら、逆に積極的に試乗を勧めてくれるはずである。

試乗の際は、できるだけ家族全員で出かけるのがいい。人数が多いと、後席の座り心地や騒音なども確認できるからだ。試乗での車の判断に自信がない場合は、信頼できる免許所有者を同伴しよう。

適当な人が見つからない場合は、自分が運転した後、販売店の担当者に運転を変わってもらい、助手席でじっくりと乗り心地や騒音などの音をチェックしよう。自分で運転しているときにはわからなかったことに気付くこともある。

車の購入と合わせて覚えておきたいのが廃車の知識です。 廃車の手続きって初めてだと分かりにくいことが沢山あります。 いつ、故障や事故で廃車に出さなければいけなくなるか分かりませんので、早めに廃車処理業者を決めておくといいでしょう。

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Last update:2014/10/24